私が遺言書を書いたわけ
私には3人の子ども達と妻、少々子だくさんのありがちな家族です。
住まいは35才の時に新築の分譲マンションを購入し毎月の住宅ローンに追われているのです
我の妻はとにかく忙しい。
私は会社に出かけるだけですが、妻は毎朝4時30分に起床、
そして朝食と4人分のお弁当を作り専門学校生・高校生・中学生そして私
出発時間はバラバラで部活関係では出発時刻が大きくかわり、我家の朝はいつでもバタバタタイムなのです。
いつでも頭をフル回転させている妻は毎日パートに出かけて自分の時間がありません
そんな家族で私が一番暇なのです。
そんな私が出来ること、私が家計のやりくりをして妻に小遣いを渡す、世間では逆パターンです。
妻は光熱費・住宅ローンのボーナス時期さえ知りませんすべて私が遂行しています。
家計簿も私が作成しているのです。
妻は我家の貯金額さえ知らないと思います。
我家の貯蓄は普通預金の他に子どもの定額預金・投資信託・楽天銀行と細分化されていて
ポイントで払うことにより車のメンテナンス費用もポイント払いにしているので
現金のキャッシュフローはありません。
そんなある日「もし私が死んだら・・・」金銭のやりくりを妻が出来るはずもなく
私の不安は私の重しになっていることも事実です
そこで私はライフラインの口座と内容を説明をしたのですが妻は忙しく理解はできていないでしょう。
そんな時にTVで「遺言書」の話ができたのです
「私が死んだら妻は感情論はぬきにして金銭的にやりくりは無理です」
そこでライフラインには毎月いくらぐらいを入金をして、中朝をコピーをして書面にしたのが始まりです、
そして子供の教育費のおおまかな数字を知れせるように心がけました。
そこで私は遺言を作成することにしたのです。
①ライフライン
②教育費
③投資商品の売買の仕方
を少しずつ妻に講義をすることにしたのです。
妻は忙しいわりに案外アナログ人間なのです
妻にあわせてすべてをプリントをして説明をしているのですが生命保険・・・
知らないので証書の入っている引き出しにも文章で知らせてあります。
死には多様性があり病気ならばまだしも事故死は突然やってきます。
財務上、私がしていることを妻がするのですか引継には適格に答えられるように
科目べつにプリントをして「パパが死んだら泣く前の「やるべきこと」を説明しているのですが
結果それが「遺言状」になるはずです。
細かいところも説明をして妻には「再婚しなさい」と伝えてあります